二回目のユーザー車検

2021年9月22日 水曜日大安

二回目のなので前回よりは手馴れたと思って挑んだユーザー車検。

備忘録として以下記録。

持ち物は、クリップボード、判子(今回も使わなかったが一応)、ボールペン、クリアファイル、納税証明書、点検書類(自前)、自賠責(現在の物、新しいのは中島モータースで作る)、車検証、数日前に来る陸運局の予約確認メールのコピー、サービスマニュアル光軸調整のページコピー(今回も不使用、やはり中島さんは感で判るみたい)。

中島モータースに電話で空き状況を確認し、陸運局のネット予約から希望の日にちを予約。

なるべくトラブル(光軸不合格)に備えてAMが良い。

中島モータースにも光軸調整予約(ブログからメール。車検証のコピーを添付する事。)。

前回同様、中島モータースの親父さんは愛想が無いが、とても親切。

調整の他に自賠責も取り扱っているので、その場で面倒な必要な書類一式も作ってくれる。

次も絶対ココで!費用は、自賠責、光軸調整含めて今回は10770円(前回は13020円)。

何故か前回より安い。それでも2灯なので少し割高らしい。

問題点。バイク正面の右側の光量が左に比べて不足気味なので、少しアクセルを吹かせて光軸テストを受ける様にとの事。次回の車検では交換しないと通らないかもしれない。

中島モータースの入口は少し坂で、バックで出るので慎重に。滑りにくい靴必須。

書類が揃ったら、いざ練馬陸運局へ。

1.B棟で印紙を買い、作ってもらった書類に貼ってもらう。

向こうで貼ってくれる。

2.となりのA棟(AM8:45から受付開始)で書類一式を出して申し込む。

今回ラウンド3(午後)だったが、空いていたので入って良いとの事。順番はあまり関係無い様だ。

3.書類をもらって一番左端バイクレーンへ。車は列になっているが、その横をスルーしてバイクレーンへ行く。

4.少し前に暖機運転をしてエンジンを温めておく(排気ガステストに備えて)。

停止した状態で、ハンドルロック、ブレーキ、ウィンカー、サイレンサー(改造)など見た目で、音量はパス、キンコンカンコンの打刻テストもなし。全て前回同様。

次に、前に進んで排気ガステスト。今回は自分で棒をサイレンサーに刺した。今回は基本自分で操作するらしいが、不慣れなので面倒を見てくれた。

ブレーキテスト、スピードテスト。R1は後輪で測定。TRC(トラクションコントロール)、エンジンのエラーがやはり出た!意図としないタイヤの回転などに拠る物だと思う。検査レーンから少し走ったら消えた。

ヘルメットをしているせいで、音声案内通りに上手く出来ず、ブレーキだけやり直しになった。一度出て並びなおしの指示。

光軸は合格。全て合格すると検査レーン出口真ん中にある小屋に提出し、チェックした書類を再びB棟に提出すれば終わり。


相変わらず緊張して長く感じた。終わったら汗だくだった。

費用は中島モータース10770円+印紙代5500=合計16270円。浮いたお金でタイヤ交換をしたい。

車検前の走行距離は、10600キロ。前回から1000キロしか乗ってない。

次回もユーザー車検行きたいが果たして?



yzf-r1-2012's Ownd

YAMAHA ヤマハ YZF−R1 2012年式に乗るじいさんの日記(バイクブログ)。

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