初めてのユーザー車検

2019年9月20日 金曜日大安


バイクに乗り始めて初めてユーザー車検に挑戦した。

備忘録として以下記録。


持ち物は、クリップボード、判子(今回使わなかったが)、ボールペン、クリアファイル、納税証明書、点検書類(自前)、自賠責(現在の物、新しいのは中島モータースで作る)、車検証、数日前に来る陸運局の予約確認メールのコピー、サービスマニュアル(今回不使用、中島さんは感で判るみたい)。


陸運局のネット予約から希望の日にちを予約。

なるべくトラブル(光軸不合格)に備えてAMが良い。

中島モータースにも光軸調整予約(ブログからメール)。

中島モータースの親父さんは愛想が無いが、とても親切。

調整の他に自賠責も取り扱っているので、その場で面倒な必要な書類一式も作ってくれる。

次も絶対ココで!費用は、自賠責、光軸調整含めて13020円。

2灯なので少し割高らしい。

中島モータースの入口は少し坂なので、出るときは慎重に。


書類が揃ったら、いざ練馬陸運局へ。

1.B棟で印紙を買い、作ってもらった書類に貼ってもらう。

向こうで貼ってくれる。

2.となりのA棟(AM8:45から受付開始)で書類一式を出して申し込む。

今回ラウンド2だったが、空いていたので入って良いとの事。

3.書類をもらって一番左端バイクレーンへ。車は列になっているが、その横をスルーしてバイクレーンへ行く。

4.いよいよ検査。検査は9時始まり。少し前に暖機運転をしてエンジンを温めておく(排気ガステストに備えて)。

停止した状態で、ハンドルロック、ブレーキ、ウィンカー、サイレンサー(改造)など見た目で、音量はパス、キンコンカンコンの打刻テストもなし。たぶん綺麗だからだと思う。

次に、前に進んで排気ガステスト。

ブレーキテスト、スピードテスト。R1は後輪で測定。審査官が前輪じゃね?と言うから前輪でやったら全くスピードメーターが上がらなかった(ーー;) しかもTRC(トラクションコントロール)、エンジンのエラーが出た!意図としないタイヤの回転などに拠る物だと思う。故障しちゃったかと思ったが、検査レーンから出て走ったら消えた!

光軸も合格!全て合格すると検査レーン出口真ん中にある小屋に提出し、チェックした書類を再びB棟に提出すれば終わり。


長く感じたが検査は15分掛からなかったと思う。終わったら汗だくだった。

入口付近の自販機のベンチで業者の人たちがシールの張り方を教えてくれた。


費用は合計18520円。業者に頼むより7~8万は安い。


次回もユーザー車検で行こう!

yzf-r1-2012's Ownd

YAMAHA ヤマハ YZF−R1 2012年式に乗るじいさんの日記(バイクブログ)。

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